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ESTA(エスタ)の確認方法(認証ステータス・有効期限)

ESTA(エスタ)の確認方法

ESTA申請後の状況確認方法

申請後の状況確認方法

本ページはESTAの申請状況確認方法についての解説となります。
有効期限を確認する場合、米国合衆国公式サイトアメリカ合衆国税関・国境警備局にて現在の申請ステータスやESTAの有効期限を確認することが可能です。審査状況を知りたい場合や、申請番号や有効期限・登録内容を確認したい場合にこの照会作業が必要となります。

また、申請直後はデータベースに反映されるまでのタイムラグが発生し確認できない場合もあるため、 申請完了通知を受けた後時間を置いてからのエスタの状況確認をおすすめ致します。

申請に必要なパスポート情報

必要なパスポート情報

ESTAの申請状況の確認に必要なものは申請時入力されたパスポート情報となります。
ESTAを申請する際に以下のパスポートに記載されている情報が必要となります。
そのため、ESTAを申請する際にはパスポートを事前に準備したうえでESTA申請を行って下さい。

1.姓のアルファベット表記
2.名前のアルファベット表記
3.生年月日
4.パスポート番号
5.パスポート発行日
6.パスポート有効期限

ESTA申請の際の注意点として、必ずESTAの申請状況を確認する場合は、 ESTA申請時の入力したパスポート情報と全く同じ項目を入力しESTAの申請確認を行って下さい。 申請時と異なる情報で確認するとESTA申請された情報と一致しないため申請結果は確認できません。 以下の確認方法で確認できない場合は申請時と異なる情報で検索されたという可能性が高いです。

ESTA申請を確認できなかった場合はESTA(エスタ)が確認できないページを確認ください。

ESTAの状態に確認する際に重要な確認情報

1.パスポート番号
2.申請時入力された苗字
3.申請時入力された名前
4.生年月日
※すべて申請時の情報と同一の情報で入力ください

ESTAの申請情報確認にはこれらのESTA申請時の情報が必要となるため、ESTA申請時には自身の入力した情報を必ず保管してください。万が一、パスポートと異なる情報でESTAを申請してしまっていたら再度申請費用を支払い再度申請が必要となります。 ETSA(エスタ)申請番号を既に受け取っている場合は、申請番号と個人の情報から検索することも可能です。
エスタの申請番号を所有している場合は確実に確認可能となります。

米国合衆国確認ページからESTAの登録状況を確認する方法


米国合衆国公式サイトアメリカ合衆国税関・国境警備局へアクセスして下さい。

http://esta.cbp.dhs.gov/


CHECK EXISTING APPLICATIONを押しCHECK INDIVIDUAL STATUSを押す



SECURITY NOTIFICATIONが表示されますのでお読みになり同意の上CONFIRM & CONTINUEを押し、申請情報入力画面へ移動してください。




手順2


RETRIEVE INDIVIDUAL APPLICATIONのページが開いたところで、I Know the Application Number
パスポートナンバー(Paasport Number)の項目に申請時登録したパスポート番号をを入力してください。
  (登録時と同様のパスポート番号を入力しETSAの確認が必要です。登録時と異なる場合は表示されません。)

手順3


生年月日(Birth Date)に登録された誕生日を入力してください。
  (登録時と同様の生年月日内容で確認が必要です。登録時と異なる場合は表示されません。)

手順4


申請番号(Application Number)の箇所に申請提出後に入手した エスタ渡航申請番号を入力してください。
  (登録時と同様の内容で確認が必要です。登録時と異なる場合は表示されません。)

手順5



ESTAの渡航申請結果が表示されます。
また、Expire(有効期限)で有効期限がいつまでかを確認をすることも可能です。
有効期限は一般的に2年間となりパスポートの有効期限が2年以内の場合はパスポート番号の 有効期限日までがESTAの有効期限となります。

■ESTAの申請番号不明・申請番号エラーで結果が見れない場合の対処方法


1.同様に確認入力画面まで進み、 I Do NOT Know the Application Numberを選択し、 ESAT申請した際の性・名前・パスポート番号・誕生日・パスポート発行国を入力して確認ボタンを押すことで、渡航申請番号がない場合でも渡航認証状態を確認してください。

申請ステータス変更の場合もございますので、新たな渡航申請番号をモして次回のESTA確認のためのアクセス時の為に保管することをお勧め致します。

申請結果を確認し「申請が失効しています」や「有効期限が切れきれています」という申請結果が表示される場合はESTAの有効期限が切れているか、
新たにESTAを申請し前の申請が失効したなどが考えられます。

ESTAトラブル事例

ESTAが失効済みの原因

ESTAが有効期限が切れています(失効済み)になる原因

もし新たなesuta申請を提出しその申請が渡航認証許可となっている場合は、 申請番号からではなくパスポート番号から検索すれば表示されます。

ESTAの状況確認の際の注意点

既に有効期限内の有効なESTAが存在する状態でESTAを進めていくと、 「既に有効なESTAが存在します」と表示されます。
新たに申請しますかという問いに ”はい” と回答した時点で新たに申請を行わず、途中で画面を抜けてた場合でも 以前、取得済みの有効なESTAがあったとしても、失効してしまいますのでその点は気を付けてください。一度失効させてESTAは復元することはできず、申請費用についても払い戻されません。

関連ページ ESTAが確認できない
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