ESTA申請 出生した都市の市区町村名の記載方法
このページではよくある質問で多い出生した市区町村名の書き方をわかりやすく、そして事例を兼ねて解説していきます。 よくある勘違いとして多いのが記載するのは本籍地ではないかという考えです。この出生地に関しては本籍地の回答を求めているものではございません。 出生した市区町村名に記載すべき項目は出生した場所、実際に生まれた都市の場所を記載することになります。
出生した市区町村名のおさらい
・出生地に本籍ではなく出生した都道府県場所をそのまま記載する
■出生地の記載方法の実例
港区で生まれた場合は記入はTOKYO
足立区で生まれた場合はADACHI
などアルファベットそのままの表記を入れて頂ければ問題ございません。
出生地が不明な場合は「UNKNOWN」と記載して頂ければ問題ございません。
■出生地が不明な場合の対応方法
出生地がわからない場合は他の項目と同様に「UNKNOWN」と記載して申請可能です。今のところ出生地の記入が問題になり
入国に支障が出たという報告は当サイト上には御座いません。ですが、出生都市がわかる場合は記入をおすすめ致します。
アメリカ渡航先別ESTA情報
米国渡航先エリア別のESTA情報は以下のESTA申請解説ページを参考にしてください。
最新の入国情報を入手可能です。
米国を乗り継ぎ(トランジット)第三国へ向かう場合もESTAは必要となります。必ずトランジットでアメリカ合衆国を経由する場合のみでもESTA申請を行って下さい。