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パスポート要件
IC読み取り式のパスポートであること
ESTA申請(アメリカ電子渡航認証システム)はVWPプログラムのビザ免除資格を持つ有効な機械読取式パスポートを所持する必要があります。
下記のパスポート条件を満たす必要があります。
ESTAパスポート要件もくじ
・ESTA申請が可能なパスポート一覧
・ESTA申請国籍別細かな条件について
・6か月以上のパスポート有効期限制限の免除国
・Eパスポート(IC旅券)の詳細条件
・Eパスポート(IC旅券)の詳細条件
ESTA申請が可能なパスポート一覧
日本・アンドラ・オーストラリア・オーストリア・ベルギー・ブルネイ・デンマーク・フィンランド・フランス・ドイツ・アイスランド・アイルランド・イタリア・ギリシャ・リヒテンシュタイン・ルクセンブルグ・モナコ・オランダ・ニュージーランド・ノルウェー・ポルトガル・サンマリノ・シンガポール・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス・英国・チェコ・エストニア・ハンガリー・ラトビア・リトアニア・スロバキア・マルタ・韓国・台湾(国民統一番号が記載されているパスポート)・チリ
ESTA申請国籍別細かな条件について
日本国籍保持者
・有効な日本国のICパスポートを所有している
・日本国籍の場合でもイラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者は対象外となります。
・米国での滞在期間が90日以下であること
渡米目的がいずれかである
・商用目的の渡航 取引先との会合、科学、教育、専門、ビジネス分野の会議への参加、財産の処理、契約交渉
・観光/旅行目的の渡航
旅行、休暇、娯楽、友人や親族の訪問、休養、治療、同窓会や社交、奉仕活動など、及び報酬を伴わない音楽やスポーツなどイベント或いはコンテストのアマチュア参加
通過目的の渡航-米国を通過する
韓国国籍保持者
・有効な韓国のICパスポートを所有している
・韓国国籍の場合でもイラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者は対象外となります。
・米国での滞在期間が90日以下であること
渡米目的がいずれかである
・商用目的の渡航 取引先との会合、科学、教育、専門、ビジネス分野の会議への参加、財産の処理、契約交渉
・観光/旅行目的の渡航
旅行、休暇、娯楽、友人や親族の訪問、休養、治療、同窓会や社交、奉仕活動など、及び報酬を伴わない音楽やスポーツなどイベント或いはコンテストのアマチュア参加
通過目的の渡航-米国を通過する
国民番号の記載は韓国籍の場合は必須ではないため、この番号がない場合でも申請可能です。
台湾(中華民国)
・有効な台湾のICパスポートを所有している
・国民統一番号を保持している(パスポートに記載されている必要あり)
・台湾国籍の場合でもイラン、イラク、スーダンまたはシリアのいずれかの国籍を有する二重国籍者は対象外となります。
・米国での滞在期間が90日以下であること
渡米目的がいずれかである
・商用目的の渡航 取引先との会合、科学、教育、専門、ビジネス分野の会議への参加、財産の処理、契約交渉
・観光/旅行目的の渡航
旅行、休暇、娯楽、友人や親族の訪問、休養、治療、同窓会や社交、奉仕活動など、及び報酬を伴わない音楽やスポーツなどイベント或いはコンテストのアマチュア参加
通過目的の渡航-米国を通過する
6か月以上のパスポート有効期限制限の免除国
以下の6Month Clubに指定される国のパスポートの場合は6か月以上のパスポート有効という条件が免除されます。
以下に記載されている国のパスポートで渡航される方は免除されています。
以下は6か月クラブ会員の現在対象国リストです。
アルジェリア、エストニア、マカオ、サウジアラビア、アンドラ、エチオピア、マケドニア、セルビアアンゴラ、フィジー、マダガスカル、セイシェル、 アンティグア・バーブーダフィンランド、モルディブ、シンガポール、オランダ領アンティル諸島、フランス、マレーシア、スロバキア、 アルゼンチン、ガボン、マルタ、スロベニア、アルメニア、グルジア、モーリタニア、南アフリカ、アルバ、ドイツ、モーリシャス、韓国、 オーストラリア、ギリシャ、メキシコ、スペイン、オーストリア、グレナダ、モナコ、スリランカ、、バハマ、グアテマラ、モンゴル、セントクリストファー・ネイビス、 バルバドス、、ギニア、、モンテネグロセント・ルシア、ベルギー、ガイアナモザンビークセントビンセント、ベリーズ、ハイチネパールグレナディーン、 バミューダ、香港、オランダ、スリナム、ボリビア、ニュージーランド、スウェーデンの(証明書 すべてのスイスボスニア・ヘルツェゴビナアイデンティティとニカラグア( ブラジル旅券)パスポート)、台湾、ブルガリア、ハンガリー、ナイジェリア、タイ、ビルマ、アイスランド、ノルウェートリニダード・トバゴ、カナダ、インド、パキスタン、チュニジア、 チリ、インドネシア、パラオ、トルコ、コロンビア、アイルランド、パナマ、ツバル、コスタリカ、イスラエル、パプアニューギニア、ウクライナ、 コートジボワール、イタリア、パラグアイ、アラブ首長国連邦、、クロアチア、ジャマイカ、ペルー、イギリス、キプロス 日本、フィリピン、ウルグアイ、チェコ共和国、ラトビア、ポーランド、ウズベキスタン、デンマーク レバノン、ポルトガル、、バチカン(教皇庁)、ドミニカ国、リビア、カタール、ベネズエラ、ドミニカ共和国、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ジンバブエ、 エジプト、リトアニア、ロシア、エルサルバドル、ルクセンブルク、サンマリノ
Eパスポート(IC旅券)の詳細条件
2006年10月26日以降に発行されている機械読取式パスポートは、Eパスポート(IC旅券)でなければなりません。
2005年10月26日から2006年10月25日までに発行されている機械読取式パスポートは、写真付きIDページにデジタル写真が貼ってあること。
2005年10月26日より前に発行されているパスポートは機械読取式パスポートであること。
ギリシャ、マルタ、チェコ、エストニア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、韓国、スロバキアの国籍の方は、パスポートの発行日に関わらず、Eパスポート(IC旅券)を所持していることが必要となります。