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英語での住所記入例
ESTA(エスタ)の申請の際には現在住んでいる住所を英字(アルファベットローマ字)綴りで記載する必要があります。ここでは日本の住所を英語で書く方法を記入例と共に解説していきます。
英語での記載方法や日本語の住所をどのように英語にして記入していいかわからない場合の参考にしてください。
英語での住所記入例もくじ
・英語での申請記入例について
・実際の住所欄記入例について
・裏技 どうしても英語がわからない
・万が一スペルミスをしてしまったら?
ESTA(エスタ)申請 英語での申請記入例について
では実際の仮の住所例から英語(アルファベット)でのESTA申請フォームへの記入方法を説明していきます。
英語の住所を記入する際、都道府県・市区町村・町名番地・マンション名など英語と日本語で記載する内容は一緒です。
ただ、一点だけ大きな違いがあります。それは、日本の住所を逆に書くということです。
例として以下の住所での記載方法を流れに沿って記入例を解説していきます。
東京都港区海岸1-2-3 マンション名 部屋番号123
この上記の例で出した日本語住所を英語(ローマ字読み)したものを記入していきます。
日本語からローマ字記載に変換するのに不安な場合はこちらのサイトから変換可能です。
実際の住所欄記入例について
都道府県/州/地域 の項目については以下のように記載します。
東京の場合はTOKYO
各都道府県の一例を以下に記載しますので参考にして下さい。
続いて都市の英語表記の例を出します。
港区 MINATOKU
最後に住所部分となります。ここでの英語記入例のコツとして逆に記載順序を日本語の逆に書くことです。順序としては
部屋番号 マンション名 町名 番地の順番となります。
では実際に記載してみましょう。
海岸1-2-3 マンション名 部屋番号123
123 Manshonmei
1-2-3 KAIGAN
逆に記載するのが英語でのに住所記載のルールとなります。
このような形でのESTA申請フォームへの記入となります。
ESTA申請の裏技 どうしても英語がわからない
どうしても英語での住所の記入方法がわからない場合は「UNKNOWN」と記入してください。 これでも問題なく審査を提出することが可能です。
万が一スペルミスをしてしまったら?
ESTA申請の際の住所は審査に影響はありません。 そのため少しのスペルミスや入力ミスで審査落ちの対象にはなりませんので安心して記入して下さい。